TOKYO FM MUSIC VILLAGE|夏フェス特集 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO

参加レポート

8月12日編 その1

MUSIC VILLAGEスタッフしみずです。

RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 2017参加レポート、今回は2日目の行動を振り返っていきます!

朝、起きて外を見ると、雨……!
Twitterの#rsr17タグにも「沼」「田植え」等の単語とともに大きな水たまりや雨装備の人々の写真(笑)。
朝ごはんを食べてから、MUSIC VILLAGE一行も、雨の装備を整えて会場へ出発。

到着したのは14時ごろ。雨はパラパラ降ったり止んだり、時々強くなったりといったところ。
入場ゲートをくぐると早速大きな水たまりを発見(笑)!こんな機会もそうないので長靴を履いた足で水たまりに入っていくと、長靴の外側からひんやりと水の気配を感じることができました。
そして、今日もまずは腹ごしらえからスタート。



「麺や虎鉄」の伊勢海老みそらーめんに味玉をのせてもらっていると、SUN STAGEでWANIMAのライブが始まりました。
メンバーもお客さんもとにかく元気!雨なんて吹き飛ばすくらいのエネルギー。


みんなの雨装備を観察しながらEARTH TENTに向かい、go!go!vanillas。
7月に発売されたニューアルバム『FOOLs』にも収録されている『おはようカルチャー』から始まり、『バイリンガール』『エマ』など、ライブでの定番曲はもちろん、『ラッキースター』『平成ペイン』などの新しめの曲も演奏。さらに最後、『デッドマンズチェイス』『カウンターアクション』からの『マジック』と、畳みかけるような流れであっという間に終了。
客席が盛り上がっていたのはもちろん、メンバーが終始楽しそうに演奏していたのが印象的でした。


雨の様子を見ながらそのままEARTH TENTにとどまっていると、次のSUPER BEAVERのライブがスタート。
1曲目の『証明』から、とんでもない熱量。2曲目の『東京流星群』ではみんなが拳を一斉に挙げて、それこそがもう流星群のよう。
まさにライブバンド。熱のこもった演奏と渋谷さんの力強いボーカルが本当にまっすぐ体の芯に届いて、最後の曲『ありがとう』が終わる最後の一瞬まで、1秒も途切れることなく確かな熱を感じ続けることができた時間でした。


そしてさらにそのままEARTH TENTでMONOEYES。



MONOEYESは7月にアルバム『Dim The Lights』をリリースし、10月まで続く『Dim The Lights Tour 2017』の真っ最中。
年中ライブを行っている彼らとお客さんが築き上げた信頼関係を垣間見ることができるような一体感と自由さでした。

MONOEYESが終わった後、やっとEARTH TENTの外に出て、SUN STAGEに向かいました。
[Alexandros]のライブが始まる前、空には花火。花火もきれいでしたがそれを撮影する人々のスマホの明かりもきれいでした。


小雨の中始まった[Alexandros]のライブ。新曲に始まり、新曲に終わるという挑戦的なセットリスト。
ステージの両サイドにあるビジョンにはライブ中の映像が映し出されているのですが、川上さんの後ろ姿が映し出されたときに霧のような雨に照明が当たって、黒いシルエットが新月みたいに見えてロマンチックでした。

日付が変わる少し前、23時からBOHEMIAN GARDENで行われる「IN THE MIDNIGHT HOURS」のセッションを観に、会場内を歩いていると、RED STAR FIELD付近でおいしそうなしいたけ料理を発見。



写真はあんまり上手に取れなかったのですが、手のひらほども大きさがある肉厚のしいたけは食べごたえ抜群。


BOHEMIAN GARDENの芝生に寝っ転がってうとうとしていると、IN THE MIDNIGHT HOURSのステージがスタート。
最初はT字路s。
ギターボーカルの伊東さんのパワフルな歌声と、どこか懐かしさを感じさせる楽曲に目が覚めて、ステージに釘付けになってしまいました。
そして明るい歌声と演奏で客席を盛り上げた松竹谷清&Chocolate Dandies、
小柄な見た目からは想像できないくらいロックでダイナミックなReiさんのパフォーマンスと続き、
blues.the-butcher-590213 with うつみようこ+佐藤タイジ+田中和将では、うつみようこさんの圧倒的にかっこよすぎるボーカルや、GRAPEVINE 田中和将さんの楽しそうにギターを弾く姿に客席も大盛り上がり。
最後は全出演者による超大所帯セッションもあり、贅沢なひと時となりました。

ステージの近くを歩いていると、焚き火が行われていたのであたたかいスープを飲みながら暖をとることに。



暖かかったし、火が揺れているのをいつまででも見ていられそうでした。


そして深夜1時半。暖はとったものの風も吹いてきてわりと本当に寒い中、ROTH BART BARONのライブが始まりました。
昨日からさらに人数が増え、なんと10人。音の厚みが尋常じゃなかったのと、昨日とは少し違う空気で、「音楽楽しい」みたいな気持ちがものすごく湧いてくるような。
CD音源では遠くの世界から頭の中に響いてくるイメージなのですが、ライブだと、これが現実世界で起きているこんなに楽しいことなんだと認識できるような。 冷静に考えたら当然のことなのかもと思うのですが、なんだかそれを改めてしみじみと感じたのでした。


そして夜の向こう側からうっすらと朝がやってきた頃、くるりを観にSUN STAGEへ。
向かう途中で『Morning Paper』が聞こえて、青春時代『アンテナ』や『NIKKI』を聴きまくっていたわたしは明けてきた空とともにテンションが上がり、『Superstar』をフェスで聴けるなんて~!!!と、少しでも体温を上げて元気に夜明けを迎えたい気持ちもあり、アンコールの『ロックンロール』まで、ひたすら踊りまくっていたのでした。

その時間が本当に楽しくて、音楽好きでよかった~!という気持ちとともに、今年のRSR最後のライブが終了。
10代の頃みたいに前の方でワーワー言いながらライブ観る体力とかないし…フェスは長丁場だし…みたいな不安を捨てきれないまま蝦夷の地に降り立ったわけですが、今回参加して改めて、音楽大好きだし、フェスは本当に自由だし楽しいな…という気持ちになりました。
そして会場を後にしたアラサーのMUSIC VILLAGE一行はその疲れを癒すため、温泉を目指すのでした。ちなみに東京に帰る前においしい海鮮丼や様々なアイスクリームなども食べました。北の大地最高。

おわり。

文:MUSIC VILLAGEスタッフしみず
撮影(クレジットのないもの):Misato Maeda

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イベント情報

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO

2017.8.11(金・祝)→12(土)
石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ

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