MUSIC VILLAGEスタッフブログ

海馬は記憶を司る脳の器官

2018.07.10 (火)

「カイバ」というアニメ作品をご存知でしょうか。
ぐにょぐにょ動きが気持ち悪いのに、ユーモラスでお洒落で目が離せない。
そんなアニメ作品を世に送り続ける、湯浅政明さんの監督作です。

彼の作り出す世界の魅力は、まずこちらの動画をご覧あれ。

どうです。キモカワでしょう。

「カイバ」は虫プロ風の懐かしいキャラクターデザインのアニメなのですが。
画風の可愛らしさとは打って変わって、ストーリーはシビアな鬱展開なのです。
だがそこがいい。
部屋のカーテンを閉め切って鑑賞しましょう。

記憶をチップ化や売り買い、新しい体への乗り換えまでもができる世界。
混沌のなかで記憶を失った主人公・カイバは、宇宙の星々を巡り自分探しをする…というお話。

12話構成のなかで、特にどうかいが涙腺崩壊したのが以下でござい。
第3話「クロニコのながぐつ」
…少女が最期の一瞬見開いた瞳と、叔母さんの慟哭が目と耳から離れませぬ。
第4話「ばあさんの記憶の部屋」
…ばあさんが寂しすぎる切なすぎる。
第7話「記憶に残らない男」
…結果、記憶に残りまくる。嗚呼自己犠牲…!!

なお、OPアニメーションも素晴らしく、今回公式動画をご紹介できないのが口惜しい。

[カラスは真っ白-fake!fake!]


こちらのMVの雰囲気は「カイバ」に通じるものがあるなと思いました。
もちろん、曲も良き。
とても浮遊感のある女性ボーカルです。可愛いなあ。



アニメ見て号泣したあとは、お腹が減ります。
ドライカレーに半熟目玉焼きをオンして英気を養う。

(どうかい。)
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